ブドウは皮に栄養があるみたいですがどんな成分があるのか調べてみました
わーい!
岡山の知り合いからシャインマスカット&ブドウの贈り物をいただきました✨
皮付きで食べれて栄養もあるから、子供やご主人さんと食べてね〜。って連絡くれたのです^_^ありがたく受け取りました。
うちの子はまだアレルギー科の先生から果物はバナナしか許可をもらってないので食べられないですが💦
この時期のブドウ美味しいですよね〜
シャインマスカットは皮ごと食べられて種もないし食べるのも楽チンで美味しい。
しかも皮には栄養があるようです。
調べてみました
ブドウの皮の違いによる栄養成分
ブドウの皮の色は、大きく分けて黒・赤・緑色の3種類になります。
黒は巨峰やピオーネ、赤は甲斐路や安芸クイーン、緑はマスカットやロザリオ・ビアンコが有名ですね。
果実が未熟なうちはどれも緑色の皮ですが、成長の過程で黒や赤の色素が作られていきます。そのため、皮の色が変化してきます。緑色の皮が熟しても緑色のままなのは、色素が作られないからです。
黒や赤の皮にはポリフェノールの一種である「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンには、眼精疲労や活性酸素を除去する効果があります。また、悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液を綺麗にする働きがあることから、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。
さらに、デラウェアなどの赤色のブドウには、発がん抑制作用を持つといわれる「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。
これらの栄養素を身体の中で十分に活かすためには、皮ごと食べるのが一番!
しかし、この皮が苦手だという方は冷凍してシャーベットにしてみてください。
冷凍したブドウは、生のブドウに比べて皮がそこまで気になりません。それでも苦手だという方は、ブドウジュースや干しブドウを取り入れてみてください。
ブドウの贈り物って喜ばれそうですね。調べてみました。
さっそく朝からいただきました✨